2023 年度理事会メモ
日 時: | 令和 5(2023)年 4 月1日(土) | 20:00~21:30 (Zoom にて開催) |
出席者: | 小林、増田、土岐、澤田、中井 | |
欠席者: | 柳沢、村田、大森、由井 | |
議 題: | (1) 2022 年度活動実績 (小林) | |
(2) 会計報告 (澤田) | ||
(3) その他意見交換 |
・名簿発行について
・会費金額の妥当性について
・会費の対価は
記録者: 小林
主な内容
(1) 2022 年度活動報告
新型コロナ感染症が収まらなかったため、2021 年度同様に思うような活動が行えなか った。
その中で昨年度同様総合型選抜同窓会型への応募が 2 名おられ、いずれも同窓会から の推薦が得られた。 コロナが収まるようになったら活動を以前のような状態に戻したい。
(2) 会計報告
活動が休止した状態だったため、大きな出費は無かった。
昭和 36 年度卒業の皆様からクラス会を終了するにあたり、残金を全額当会に寄付して 頂いた。有効に活用して欲しいとのコメントもいただいている。
(3) その他意見交換
名簿発行については、以下の視点から廃止が望ましいとの意見あり。
・新入会員がいない
・前回の発行時にも売れ残りがかなりあった
・時節柄名簿掲載を断られる会員も多く、発行しても扱いに苦慮する。
・個人情報漏洩の恐れが大である。
・発行に伴い TASC の財政を圧迫する。
会費の金額
・年 2000 円という金額について妥当かどうかは個人に寄り異なるのでは。
・会費に対する対価は全員に等しく返せるのは会報や HP ではないか。
・各種行事への参加は東京や神奈川など首都圏に住んでいる方に限られて しまう。
これらの問題は今後とも議論を続けていく事とする。 次回理事会は 4 月 16 日を予定。
以上
日 時: 2023 年 4 月 16 日(日) 20:00~ オンラインにて開催
出席者: 小林、柳沢、村田、増田、大森、中井、澤田、由井
議 題: (1) 今後の活動について
(2) その他
記録者: 中井
主な内容:
(1) 今後の活動について
・理事等も大半が再任となる。
・会費、会報、名簿をどうするか?
・名簿発行しても理事でも買わないのでは?
・会費→寄付としてはどうか?会費だと義務が発生するのでは?
・会報は負担が大きい。金銭、内容ともに。
・上記に伴い会則の変更が必要。ただしその他も現状と合わない部分もある。
上記の現状を踏まえて意見が出された。
・同窓会の停止とメールしたがそこまでなくてもよい。今年度の活動は、HCD、講演会ぐ らいか?
・広報の理事については今まで通りだと難しい。
・今後の TASC について今年度どうするか?活動をやめるにしても順序がある。方向を 決めソフトランディングする方法を探りたい。メンバーを代われる人がいない。
・理事も負担が多く楽しめるのが本来。HCD ぐらいからは講演会は可能かとみている。 忘年会も可能ではないか。
・会計的には TASC は会報が一番大きな活動+集まりではないか。会報停止にすると、 全国の会員は納得できない人もいる。 名簿発行を止め、通信費として100 万を残すことで通知ができる。そういう形はいかがか。
・合併も一つの方向性では。電気系 4 学科の中ではどうか。
・2023 年度の予算案は作らないといけない。名簿発行しない。特別会計を止め一般会計 に戻す。会報は一時停止。HP に会計報告を載せればいいと思われる。会報も通信工学の 歴史、TASC の歴史などでいかがか.
・寄付だと予算は立てにくい 寄付より維持会費はいかがか?
・活動支援費か? 予算は 3 年の平均。
・高輪での開催も検討を。
最後に小林会長から次の発言があった。
・会報は一時休止とする。
・秋の活動から少しずつ再開。HCD の参画。忘年会は可能であれば。
・名簿は止める。積み立ては一般会計に
・会費→活動支援費に。寄付も一本化する。
・総会は次年度以降。
・由井さんを広報委員へ
・2023 年度の活動の議案提案の意味合いの説明が必要。
(2) その他
次回理事会:4/29(土) 20:00
以上
日 時: 令和 5(2023)年 4 月 29 日(土) 20:00~21:45 (Zoom にて開催)
出席者: 小林、柳沢、村田、増田、土岐、由井、澤田
議 題: (1) 監査報告書への対応
(2) 代議員会開催に向けて(議案書確認)
(3) その他
記録者: 澤田
主な内容:
(1) 監査報告書への対応
① 監査報告書で指摘されている指摘はもっともなことであり反省するしかない
(全員)
② 摘事項を今後にどう生かすかが肝要
ア)HPの活用による広報活動(理事会報告などの積極的な情報発信)
イ)集合行事は関東近辺に在住している会員が中心にならざるを得なく、全国にちらばっている会員に対してはオンライン利用も一方策
ウ)ボランティアとしての活動には限界がある(特に現役)との意見表明あり
③ 監査委員会指摘事項を活動として反映させるにあたって必要な項目は代議員会へ 議案として提案を行うこととする
(2) 代議員会開催に向けて(議案書確認)
① 第 6 号議案 会費、寄付の取り扱いを「活動支援費」に統合する件
・TASCの運営に必要な費用であるので当初案の「活動支援費」の表現を誤解 が生じないよう「運営支援費」に変更する
② 第 7 号議案 2023 年度から会報発行を一時停止する件
・休止期間を最低 1 年に限定するため「2023 年度から会報・・・」の表現を「2023 年度の会報・・・」と変更する
③ 第 4 号議案 役員選任及び再任、代議員退任承認の件
・副会長、理事は再任とする ただし、増田事務局長から、今回の広報活動などの停滞の責任を取ること並 びに仕事及び家庭の事情により代議員会終了をもって退任をしたいとの意 思表明があり、 小林会長から増田事務局長の意思を受け止めたいとの発言あり
・監事、監査委員については小林会長から室本監事に電話にて意思を確認の後、 改めてメールにて正式な意思の確認を行うこととする
(3) その他
① HCD
・詳細はまだ不明であるが、ハイブリッド方式の開催となる。部屋が借りられ ればTASCとして参加したい。(小林会長)
② 次回(第4回)理事会
・5月14日(日) 20:00~21:30 (Zoom にて開催)
・主要議題は2023年度の活動方針(案)の策定 各人から活動方針(案)の意見を欲しいので各人の案を13日(土)までに 会長まで提出して欲しい(2022年度をベースにしても可)。(小林会長)
以上
日 時:5 月 14 日(日)20:00 よりオンラインにて開催
出席者(敬称略):小林、柳沢、村田、増田、澤田、土岐、大森、中井、由井(記)
1. 代議員会開催について
代議員会の開催方法について意見交換を行った.
・5 月 8 日から大学構内への入構、貸出が可能となった
・Web、メールを利用した書面議決方式では反対意見へのフィードバックは容易ではない
・理事会として Web、メールでの実施で役割を果たしたといえるかは疑問である
・集合開催では反対の意見、さらに他の人の意見を聞くことができるので議論が活性化する
・議案を理解してもらうためにも対面開催を希望する
・開催準備があるので時期は7月位か
・集合開催に出席できない代議員のためのオンラインとハイブリット方式の実施が良い
・出席/欠席の回答が無い代議員の扱いは要検討
・代議員会後の懇親会実施はサービス提供会社の確保上で難しい
以上により 2023 年度代議員会は以下の通りとする。
・ハイブリット(集合、オンライン)開催
・開催場所は高輪または湘南
・場所、日時を予約する。(5 月末を目途に)
・代議員会後の懇親会は実施しない。
・議案書の印刷費を 2023 年度予算に計上する。
・5 月末を目途に代議員会開催について TASC HP に掲載する。
2. 2023 年度活動方針について
・HCD での講演者の候補がいるので引き続き調整する。(小林会長)
・その他の活動方針についても小林会長から理事会に提示していただく。
以上